れきはく講座 第2回「宮城の伝承切紙」
主催
東北歴史博物館内容
東北歴史博物館の学芸員が日頃の調査・研究についてお話しします。【第2回 講座概要】
宮城県では、お正月を迎えるにあたり、神棚などに切紙を飾る習慣が広く見られます。「きりこ」や「御幣(ごへい)」と呼ばれ親しまれる切紙は、地域の神職によって作り方が伝承されてきました。本講座では作られる場や、家々での祀られ方に注目しながら、「宮城の伝承切紙」の魅力に迫ります。
開催エリア
仙台圏エリアカテゴリー
学習・教育開催場所・日時
東北歴史博物館 3階講堂令和7年1月25日(土曜日)午後1時30分から午後3時まで
講師
東北歴史博物館 職員 小林 直輝申込・問合せ先
東北歴史博物館 管理部情報サービス班TEL:022-368-0106
FAX:022-368-0103
E-mail:thm-service@pref.miyagi.lg.jp