東北学院大学経済研究所2024年度講演会
「人口減少・少子高齢化に伴う諸課題への経済政策のあり方」
「人口減少・少子高齢化に伴う諸課題への経済政策のあり方」
主催
東北学院大学経済研究所内容
東北学院大学経済研究所では毎年、公開講演会を開催しています。今年の講演会では、人口減少・少子高齢化に伴う諸課題への経済政策のあり方について、緩和策と適応策の視点から考えます。緩和策とは、人口減少・少子高齢化そのものを克服するための政策対応で、具体的には出生率の上昇、子育て支援、定年延長などが含まれます。一方、適応策は、人口減少・少子高齢化を前提とし、それによって生じる諸課題に対処するための政策対応です。これには外国人労働者の受け入れ、社会保障制度の改革、健康寿命の延伸などがあります。この講演会では、これら緩和策と適応策の最適な組み合わせを探求します。
開催エリア
仙台圏エリアカテゴリー
学習・教育開催場所・日時
東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館ホール2024年11月9日(土)14:30~16:00
講師
横山彰 氏(日本社会事業大学学長、中央大学名誉教授、日本経済政策学会元会長)申込・問合せ先
東北学院大学研究支援課(経済研究所担当)TEL:022-264-6362
E-mail:c1511020@mail.tohoku-gakuin.ac.jp
(受付は平日9時~17時まで)
申込方法
詳細はホームページをご覧いただき、申込URLの申込フォームからお申し込みください。・公開講座ホームページ
(東北学院大学、公開講座のページのURL)
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/research/compatibility/-2023.html